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あなたの人生を変えるコラム 2015年3月アーカイブ
錦織選手もスピーチの練習をしてきた
メルボルンで行われた全豪オープンでは、錦織選手の試合が全てNHKで放映されました。
そのとき、印象的だったのが、英語で話す勝利者インタビューです。
これに「かっこいいな」と思った人は多いのではないでしょうか?
とても堂々としていて、自然体です。
オーストラリア訛りの英語にも全然ひるむことありませんし、
即座に答えるので、インタビューのテンポも良かったです。
日本語のインタビューよりも英語のインタビューのほうがテンポが良いのです。
錦織選手は、スピーチのトレーニングも受けてきたそうです。
人前で立派なスピーチが出来なければ、ランキング10位内には入れない、とまでいわれたそうです。
テニスの練習ばかりしてきたという印象ですけど、
こういうところまで指導が行き届いているんですね。
さすがです。
錦織選手は、スピーチの練習が苦手だったといいますが、
練習したことは、ちゃんと自分にリターンが戻ってきますね。
わたしたち日本人に対しても、「すごい若者」という感銘を与えました。
人前でスピーチするときには、なかなか個性が出せませんし、
ボロを出してしまうと、相手からの信頼や興味を失わせることになります。
(株式会社ASCEND FEATHER)
2015年3月21日 11:54
多くのアメリカの企業では物語を取り入れている
スリーエムや、ヒューレット・パッカード、ゼロックスといった錚々たる企業でも、
なんらかの形で「物語」を取り入れています。
そこから生じる利益は軽く数千億にもなるといいます。
ハリウッドのシナリオライターを目指す人ではなく、
企業の人間が、物語の作り方を学びに、脚本家のコースを受講するといいます。
効果的な、人を動かす、ストーリーテリングの手法をマスターしたいのです。
イギリスのローレンス・オリヴィエの息子と、シェイクスピアシアターの元芸術監督が立ち上げた
シェイクスピアの朗読や分析等から、人生哲学や経営のヒントを学ぶという講座もあるようです。
「演劇」は、欧米のなかで「教育」として幅広く利用されています。
演劇を通して、たくさんのことを学べることを知っているのです。
日本人も、気づくべきだと思います。だからこそ、ぼくは普及に努めています。
演劇は決してただの娯楽ではなく、本質的な教育となりうるのです。
FEATHER IMPRO ACT PROJECTで提供しているクラスは、
いずれも世界の俳優教育から応用させたものです。
他のどの場所でも受けられない、斬新なクラス群ですが、
似たようなことは、海外の企業研修のなかで行われていますし、
(株式会社ASCEND FEATHER)
2015年3月11日 10:36
人前でアガらなくなる あがり症克服の話
世の中には「あがり症」対策の本や教室があります。
適度な緊張はあれど、過度にあがらなくなるのは普通なことだとぼくは思います。
インプロトレーニングを受けていて、ずっとあがり症の人はみたことがありません。
世の中にはちょっとしたテクニックで、あがり症克服を簡単に実現させるというものもあるようです。
まじないのようなものですね。偶像崇拝的であまり好きではありません。
どうせなら、話すことが楽しくなるまで目指しませんか?
そこが、ぼくの目指すところです。
自著にも書いているんですけど、
緊張というのは、予測できない未来への不安や、未体験への不安、過去のトラウマが大きいのです。
未体験ならば体験していけばいいし、
即興は未体験に対してオープンになれます。
予測できない未来に関しても、即興は強いです。
過去のトラウマに関しては、成功体験で上書きしていくことで克服できます。
そのためにも即興で、うまくいった体験を積み重ねてください。
どうしても、人は簡単にできることを選びたがります。
でも、そう簡単にはいかないのが世の常です。
人生は、楽しみ、経験するためにあるのですから、
楽しみ、経験しながら、自分を向上させていくのがよいと思いませんか?
(株式会社ASCEND FEATHER)
2015年3月 4日 16:54
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