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あなたの人生を変えるコラム 2016年5月アーカイブ
ビジネスの第一印象の演出法
ビジネスにおいて、初対面は重要です。
初対面の挨拶と名刺交換の際は、相手の出方をうかがい、自分の印象を良くするために
少し緊張しながらも姿勢を正して臨むものでしょう。
とはいえ、具体的にどうするかは私たちは知りません。
名刺交換の仕方など、上っ面のルールを学ぶことはあります。
最初の第一印象の際には笑顔で、というのは一部の営業マンなどはいわれるかもしれません。
しかし、嘘くさい作り笑顔は、一瞬で警戒心を抱かせることになります。
ビジネスの第一印象は舞台の登場と同じ
この初対面のインパクトは、俳優が舞台に登場するのに似ています。俳優は、一瞬で観客の注目を集め、瞬時に自分の心理状態・目的などが伝わらなければいけません。
ビジネスマンと違って、何メートルも遠い人に対してもインパクトを与えなければいけないので、
よりハードルは高いといえます。
この第一印象の放出を演劇的に「Radiation」と呼びます。
RADIATIONは気持ちと意識
そこで俳優がやっているのは、作り笑顔ではありません。
真実の気持ちがまず必要です。うまくいくかなぁという不安や、商談成功したらなぁという下心
ではなく、「この場を楽しく、有意義に過ごしたい」というようなポジティブな気持ちで臨むといいでしょう。
そして、俳優はステージが大きく、観客も多いため、大きなエネルギーを伴って登場しますが、
ビジネスであれば、柔らかいオーラや優秀なオーラを醸し出したいものです。
それによって、身体の意識を調整します。
柔らかいオーラであれば、ほどよくリラックスし、優秀なオーラであれば、
姿勢に気を遣い、少し胸を張り、自信をたたえた笑顔で臨みます。
初対面は重要な演技
舞台登場の際は、普通より意識を強くもって臨みます。
ビジネスの初対面でも同じように意識高く臨みましょう。
(株式会社ASCEND FEATHER)
2016年5月22日 12:12
緊張と呼吸との関係
アメリカやオーストラリアでプレゼンテーションの指導をしてきた
Paul Parker氏のワークショップを終えたところですが、
彼のワークショップで必ず出てくるのが「呼吸」です。
欧米のビジネスパーソンがマインドフルネスを取り入れ、瞑想しているといいますが、
これも呼吸に集中し、頭の中の雑音を鎮め、落ち着かせるよい方法です。
呼吸は心臓の拍動と同じく、自然に行われる生命の活動です。
忙しさやストレスによって、自然な状態が損なわれると呼吸も浅くなり、
酸素が十分に行き届かなくなり、健康の害にも繋がります。
Paul Parkerの呼吸法は複雑ではなく、腹式呼吸と口呼吸の実践です。
深いところまで息を落とし、リラックスし、精神状態を整えます。
緊張に弱い人は、このように呼吸を整えてからプレゼンに臨むといいでしょう。
緊張すると体中のあちこちに、無駄な力が入り、姿勢も悪くなります。
呼吸も速くなり、酸欠状態に近くなります。
心と身体は繋がっていて、表裏一体です。
身体的に、あごを緩め、肩を張らず、ゆっくり深く呼吸すれば、
精神的にもその影響は現れるものです。
呼吸については、ビジネスマン向けの発声の本でも書かれているものですが、
そういうのは得てして読み飛ばされます。
それよりも実際に声を出すトレーニングばかりやりたがるものです。
ゆっくりと基礎に取り組むのは、決して無駄ではありません。
(株式会社ASCEND FEATHER)
2016年5月 6日 11:13
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