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あなたの人生を変えるコラム 2017年5月アーカイブ
体験こそが重要だという理由
あなたが自転車に乗ったことがない人だとします。
自転車の乗り方を聞きました。「サドルという座る部分に腰をかけ、両足は両サイドにあるペダルにかけます。
ただし、ただペダルに両足をかけても、倒れてしまうので、片足からかけて、もう片方の足を助走に使います……」
自転車に乗ることが出来るでしょうか?
あるいは、本で自転車の乗り方を勉強しました。
図解付きで、とてもわかりやすく書かれています。
自転車に乗ることが出来るでしょうか?
できないはずです。
聞いたり見たりしただけではわからない
話に聞いたり、本を読んだだけで、通用する領域はとても狭いといえます。
それらは知識でしかないので、五感と肉体を使って物質世界を体験している私たちにとって、
知識は生きる上で限定的な補助にしかなりません。
自転車の例でわかるように、実際に乗って体験してみないと、乗れるようにはなりません。
感覚的にわからないでしょう。特に身体は、感覚で覚えるのであって、知識で覚えません。
スピーチもプレゼンも、人前で話す技術は同じ
スピーチやプレゼン、人前での話し方を上達させようというとき、
苦手な人ほど、知識ばかり詰め込んで、体験をしません。
自転車とまったく同じなのにもかかわらずです。
本を読んで、人前で話せるようになるわけがなく、
本に書かれていることを実践してこそ、意味があるのです。
体験せよ、実践せよ
だから、実際に体験して、感覚的につかんでいかなくてはいけません。
知識は補助です。頭の中で解決せずに、実践として体験するようにしてください。
(株式会社ASCEND FEATHER)
2017年5月26日 11:33
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