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あなたの人生を変えるコラム 2018年8月アーカイブ

殻を破らせる新入社員研修の秘訣『気づき』

既存の画一的な研修は時代に合っておらず、個性や創造性を潰してしまいかねなません。

離職率の高さにも関係しています。それでは、どのような研修を行えばよいのでしょうか?
 

気づきの研修を


まず、念頭に置いて頂きたいキーワードが「気づき」です。
その研修は自ら気づいて発見できるものでしょうか? 
知識をただ一方的に教えても、忘れてしまうだけでなく、重要性もわからないので応用ができません。
「大事だといったら大事。四の五の言わず覚えろ」という人もいるかもしれませんが、これは時代的に通用しないのです。
こうした押しつけが、心理的なプレッシャーとなり、離職率を上げることに繋がります。
 
現在は、「自分で発見する」ことを重視しなければいけません。
そんな仕掛けを作れる講師が優れた講師です。
そのためには、講師はファシリテーターとしてのスキルももたなくてはなりません。
つまり、受講者を能動的にファシリテート(促進)できるスキルです。
教育とは、人と人との間でなされるものであり、知識を伝えるだけであれば、情報化社会の今日、容易に知識を手に入れることができます。人は必要ありません。
 

「気づき」のため研修のコツ


気づけるように1から10まで説明しない?
一方通行にならないように、質問させる?
隣り合った受講者同士でミニディスカッションさせる?
グループでディスカッションさせる?
 
こうしたことは、一方的な知識押しつけ型よりも良いのは間違いありませんが、残念ながら「気づき」の仕掛けとしては非常に甘いです。
「気づき」のために大切になるのが「体験する」ことです。

ウィリアム・グラッサーが提唱した「学びのピラミッド」においても、「自ら体験する」の学びの定着率は75%と、「教える(90%)」の次に高い数値となっています。
対して、「講義を受ける」はたったの5%です。
 
5%の効果のものに大金を投じて研修させるのははっきりいって無駄です。
もっと良い研修があります。体験重視の研修です。
 
 

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