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あなたの人生を変えるコラム 2016年7月アーカイブ

感動とはどのように引き起こされるのか

ストーリーテリングは、強力なパワーを持っています。

人が実際に体験したことは多大な共感を呼ぶので、聴衆の心を動かします。

感動」ということをテーマに、少し冷静な視点でお話ししたいと思います。

ストーリーテリングの王道は、挫折や障害からの克服です。

これに人は心動かされるわけで、映画のシナリオのなかでも特にアニメなどでは多用されます。

ドリームプラン・プレゼンテーション(通称ドリプラ)という福島正伸さんが中心になってやられている

大規模なプレゼン大会も、原則的に挫折や障害からの克服と未来への希望を語る人が出場します。
 

感動とは?

なぜ、人はこうしたものに感動するのでしょう?

そもそも感動とは、言い換えれば「感情が動いた衝動的現象」であり、

マイナスからプラスに移行する幅が大きいほど、その分感情が動くので、感動が大きくなります。

要は感情が動いたギャップをいっているだけです。

感動は、マイナスな感情からプラスへの移行ですが、

プラスからマイナスな感情に移行すると、同情や絶望といった感情になります。
 

なぜ人は感動をほしがるのか?

感動に人は集まり、何度も感動をほしがるやみつき状態になる人もいます。

なんでそうなるかというと、やっぱり人生が苦しく、現実のシビアさを日頃から感じているからだと思います。

ですから、そこからギャップを開けた反対側のポジティブな感情に浸りたいのです。

マイナスからプラスに移行すると、自分の持っているマイナスの感情も浄化される感じがします。

ですから、成功者の講演では、必ず自分のどん底の話をして、そこからの克服と成功体験を語ります。

裏を返すと、それだけ人生の苦しさや現実のシビアさを感じているからで、

同じような人に共感したいと思うし、話者のように克服し、希望の未来に進みたいと思っているのです。
 

真の感動はギャップにはない

ぼくはこうした感動に違和感を感じていて、少し冷静な見方をしてしまいます。

なぜなら、人生は完璧であり、至る所に幸せがあり、守られていて、願望を叶えてくれるからです。

そもそも神はマイナスのものなど創っておらず、人間がマイナスの幻想を見ては、

この世界の素晴らしさを垣間見て心が感動しているだけなのです。


本当に素晴らしいものが常に目の前にあり、ギャップなんてなくともそれに気づくことが出来ます。

真の感動はそこにあります。しかし、人間は体験する生き物であり、

暗さがあるから明るさがわかり、低さがあるから高さがわかるように、

ギャップ自体は悪いことではなく、世界に備わっている素晴らしい前提条件です。

 

過剰な演出

過剰にギャップを演出するストーリーテリングはぼくは好きではなく、ありのままが好きです。

映画でも、盛り上げるために音楽を使いますし、舞台でも照明を使います。

芸術的に素晴らしいものは、それらの演出がうまく溶け込んでいて、自然でありのままです。


ことさらに逆境・挫折から克服を強調し、ポジティブな言葉を使い、

音楽や照明で演出を加えると、不自然で異様な空気になってきます。

アンソニー・ロビンズのセミナーもそうですね。いささか洗脳的に見えます。

過剰な演出はいかがなものかと思います。適度なラインを見極めたいものです。

 

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