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あなたの人生を変えるコラム 2017年12月アーカイブ
緊張も武者震いも同じ
緊張が良いものとなるか悪いものとなるかは、その人の解釈や緊張の度合いによります。
緊張というのは、未体験のことや新しいチャレンジのため、なにか大きな成果を残したいときによく感じるものです。
ですからその人にとってもプラスの状況であることが多いわけです。
その状況を前向きに捉えるならば緊張は良いものでしょう。
しかし、誰かにやらされている、嫌々やっているという思いになったり、
私は緊張に弱い、うまくいかない、失敗する、という風に自分のマイナス面ばかり考えてしまうなら悪いものになります。
即興が楽しい理由
即興で演じさせたり、スピーチさせたりすると、やっぱり緊張感はありますが、楽しさを感じます。
「生」でありその場で「創造」している感覚が楽しいのです。
答えのわかっている計算ドリルをずっとしていても、緊張もしませんし楽しいとも感じません。
なにかしらハードルがあったり、先が見えないことをするから楽しさを感じるのです。
それが人間なのです。
緊張と武者震い
大きな成果を出したいときには、その道のエキスパートでも緊張します。
オリンピック選手のただならぬ緊張感は、画面を通しても伝わってきますよね。
でも、彼らは嫌々オリンピックに出て、やりたくもないことを大勢の前でやっているわけではありません。
すごくやりたいけど、すごく恐いわけです。
自信があれば武者震いになりますし、自信がなければ恐怖心のほうが強くなります。
武者震いになるか、ガタガタ震える恐怖心になるのかは、その人の心次第といえるでしょう。
同じ緊張という一本線の上での違いなのです。
挑戦する緊張感を大事にしよう
新しいことに挑戦したり、何か大きなことを成し遂げようというのはとても素晴らしいことです。
そうしたときには、緊張がつきまといます。仕方がないことです。
その緊張を悪いものだと捉えず、心を震え上がらせている良いものだと捉えて下さい。
(株式会社ASCEND FEATHER)
2017年12月22日 13:10
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