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あなたの人生を変えるコラム 2014年11月アーカイブ

社員が感じる恐怖や不安

無限の可能性が目の前にあります。

誰の前にもあります。

ところが、人は過去の体験をもとに、失敗を恐れるあまり、極度に狭い未来しか考えません
特にビジネスパーソンはそうです。
これまで見聞きしたこと、学んだことで常識観を固めて、無限の可能性の扉を閉ざしています。

その結果が、退屈なプレゼン、人の心に響かないスピーチ、見えない個性に繋がっているのです。


多くの人が、正しく振る舞いたい、正解を出したい、と思っています。

そして、失敗しないように守りに入るのですが、
それが既に失敗以上の失敗になっていることを知るべきです。

攻めの失敗なら、実りありますが、

守りで無難な正解を出しても、広い視野で見て失敗以上の失敗です。


研修をしていると、常にそれを感じます。

彼らは問題意識を持っています。

退屈させてはいけない、もっと表情やジェスチャーを使わないといけない、

双方向のやりとりを入れていかないといけない、情報主体にならないようにしないといけない、

など。

しかし、多くの人が、それらの問題を放置しています。

なぜなら、そんな問題だらけの状態が常識だからです。
前にならっていれば、少なくとも「自分だけダメ」という状態にはならない。

その不安や恐怖を変えないと、進歩しませんし、

無限の可能性への扉を開けていくことができません。


新しい価値観を取り入れて下さい。

常識に前ならえは失敗である。
攻めは正解であり、守りは失敗以上の失敗である。

常識的に正しく振る舞うのではなく、自分が正しいと思う振る舞いをせよ。

それは誰だってできることなのですから。


不安・恐怖を超えて、新しい価値観を植え付けろ


政治家の選挙演説スピーチ 指導するなら

衆議院解散総選挙ということで、政治家のスピーチ指導について話をしましょう。

よくいわれるのが、「政治家に俳優流はいいですね」ということ。

確かに、政治家の先生方も、暑苦しい情熱だけでなく、

もう少しスピーチの技術・技能を身につけたら、聴衆への伝わり方も違うのにな、と思います。

では、政治家のスピーチ指導の場合、どんなことをするかというと、

①その人の個性・強みを見極める。

まずは、その人の持っている良さを認識しないといけません。

人が動かされるのは人の部分。

個性や強みがなんなのかを知った上で、それらをどう生かすかを指南します。

②ジェスチャーのトレーニング

③表情のトレーニング

④言葉の緩急強弱のトレーニング

⑤言葉に感情を乗せるトレーニング

それから基礎的なスキルを身につけてもらいます。

⑥実演&改善

そして、実際の場面を想定して模擬実演してもらいます。

そこで、ドンドン改善させていきます。


政策についての勉強会もいいのですが、今後はこのようなスピーチ・プレゼン術に

関する勉強会も増えていくんじゃないでしょうか。

政治家は伝えるのが下手だといわれるのではなく、

「流石政治家だ」といわれるような技術・技能を身につけてほしいですね。

政治家のスピーチ指導なら別役慎司


劇作家流ストーリーテリング⑥~ストーリーを効果的に語る秘訣~

ストーリーテリングには様々なバリエーションがあります。

自分のストーリーを語る場合もあれば、他人のストーリーを語ったり、有名な昔話を語ったりすることもあります。

一つのまとまりあるストーリーを語って紹介することが「ストーリーテリング」です。

他人のストーリーを語る場合、大切なのは、

自分自身がしっかりとイメージをし、感情的に同調するということです。

情報をただ述べるのは、ストーリーテリングではありません。

 

俳優のように、想像力と感情を使わなければ効果的にはなりません。

ストーリーを理性的に咀嚼するだけでは、相手に伝わらないでしょう。

自らイメージし、沸き上がる感情を感じなければいけません。


自分のストーリーを語る場合は、記憶の貯蔵庫に眠っているので比較的容易です。

人間の記憶は優れたもので、五感を通して、記憶の貯蔵庫に蓄えられています。

ストーリーを語りながら、情景を思い浮かべたり、
場合によっては、味覚や嗅覚の記憶も思い起こすかもしれません。


よくイメージされたストーリーは、聞き手もイメージが広がります。

ただ語ればいいわけではありません。

ストーリーテリングの中には、演劇的な要素が多分にあり、

ストーリーテラーには俳優のスキルが有効に働きます。

もちろん不器用で、素朴なストーリーテリングでもよいのですが、

俳優流のスピーチ術は大いに役に立つことでしょう。


他人のストーリーを語るにしても、自分のストーリーを語るにしても、

俳優が行うように、よくイメージして、感情を想起させましょう。

ストーリーを語る秘訣はイメージと感情


アウトプットの大切さはスピーチ&プレゼンも同じ

10/27~11/2までオーストラリアに旅行で行ってきましたが、

一週間の滞在で、随分英語をスラスラと話せるようになりました。

 

実際にアウトプットする大切さを実感しました。

英語もスピーチもプレゼンも、実際に緊張する本番の場で、アウトプットしていかないといけませんね。

当然ながら、本を読んだり、参考書や問題集に取り組んでいるだけではマスターすることはできません。

理論や知識も大切ですが、それらが生きるのも、現場での体験での積み重ねだといえるでしょう。

ぼくは、生の現場でのアウトプットによって、随分と過去に蓄えた知識も思い出して、
実際に使えるレベルにまで昇華させることが出来ました。


それから大事なのは、ミスを恐れず、どんどんミスをするということですね。

間違いがあるのは当然です。

まだ未熟なんですから、うまくいかないことがたくさんあるのは当たり前です。

それを恥ずかしがっていたり、怖がっていては、前に進めません。

失敗は堂々としまくるのです。

その積み重ねもまた非常に大切です。


ドンドンミスをして、アウトプットする


メルボルンと、ビジネスパーソンのプレゼン

10/27~11/2まで、オーストラリアのメルボルンに旅行に行ってきました。

メルボルン市内は都会化がかなり進んでいて、先進的なデザインの現代的建物がたくさん建てられています。

ゆくゆくはシドニーを抜いて、オーストラリアで一番の人口になるといわれています。

10/31~11/2までは、メルボルンの西、アララトの近くの友人宅を訪れました。

日本人の奥さんと暮らしているのですが、彼はオーストラリア人で、演技講師。

俳優向けのレッスンもやっているのですが、ビジネスパーソン向けのプレゼン指導も行っています。
(大抵プライベートレッスンで行っているようです)

一例を聞いたのですが、とある女性のCEOの方の場合は、

発音の良さや声の強さをよくしたいために(それが経営者と強みになるのはいうまでもありません)
呼吸や発声法をやっている
ということです。

また、あるCEOには、カメラの前でのプレゼンの仕方を教えているそうで、

youtubeやフェイスブックなど、動画戦略が主流となった今、

映画にも関連性がある、俳優流の演技指導や、演出指導はかなり役に立つことでしょう。


余談ですが、ぼくも、彼の仲介で、メルボルンに支所があるオーストラリア最大手の演劇学校で

指導する機会を得られるかもしれません。
その学校は、ロサンジェルスにも支所があり、また彼はロスで9年間演劇学校を経営していたので、

ロスでも教える機会が巡ってくるかもしれません。
楽しみな話です。

英語はまだまだ通訳が必要ですけど。

メルボルンCBD
 


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