カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2019年11月 (1)
- 2018年12月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (1)
- 2018年6月 (2)
- 2017年12月 (1)
- 2017年11月 (2)
- 2017年7月 (1)
- 2017年5月 (1)
- 2017年3月 (1)
- 2017年2月 (1)
- 2017年1月 (2)
- 2016年12月 (1)
- 2016年11月 (2)
- 2016年10月 (1)
- 2016年9月 (1)
- 2016年8月 (1)
- 2016年7月 (1)
- 2016年6月 (1)
- 2016年5月 (2)
- 2016年4月 (2)
- 2016年3月 (1)
- 2016年2月 (2)
- 2016年1月 (2)
- 2015年12月 (1)
- 2015年11月 (2)
- 2015年10月 (4)
- 2015年9月 (2)
- 2015年8月 (3)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (1)
- 2015年5月 (4)
- 2015年4月 (3)
- 2015年3月 (3)
- 2015年2月 (1)
- 2015年1月 (3)
- 2014年12月 (4)
- 2014年11月 (5)
- 2014年10月 (2)
- 2014年9月 (5)
- 2014年8月 (5)
- 2014年7月 (6)
- 2014年6月 (6)
- 2014年5月 (1)
- 2014年4月 (3)
- 2014年3月 (2)
- 2014年2月 (3)
- 2014年1月 (5)
- 2013年12月 (5)
- 2013年11月 (6)
- 2013年10月 (7)
最近のエントリー
HOME > あなたの人生を変えるコラム > 社員が感じる恐怖や不安
あなたの人生を変えるコラム
< 政治家の選挙演説スピーチ 指導するなら | 一覧へ戻る | 劇作家流ストーリーテリング⑦~癒やしの語り、「ゆる語り」~ >
社員が感じる恐怖や不安
無限の可能性が目の前にあります。
誰の前にもあります。
ところが、人は過去の体験をもとに、失敗を恐れるあまり、極度に狭い未来しか考えません。
特にビジネスパーソンはそうです。
これまで見聞きしたこと、学んだことで常識観を固めて、無限の可能性の扉を閉ざしています。
その結果が、退屈なプレゼン、人の心に響かないスピーチ、見えない個性に繋がっているのです。
多くの人が、正しく振る舞いたい、正解を出したい、と思っています。
そして、失敗しないように守りに入るのですが、
それが既に失敗以上の失敗になっていることを知るべきです。
攻めの失敗なら、実りありますが、
守りで無難な正解を出しても、広い視野で見て失敗以上の失敗です。
研修をしていると、常にそれを感じます。
彼らは問題意識を持っています。
退屈させてはいけない、もっと表情やジェスチャーを使わないといけない、
双方向のやりとりを入れていかないといけない、情報主体にならないようにしないといけない、
など。
しかし、多くの人が、それらの問題を放置しています。
なぜなら、そんな問題だらけの状態が常識だからです。
前にならっていれば、少なくとも「自分だけダメ」という状態にはならない。
その不安や恐怖を変えないと、進歩しませんし、
無限の可能性への扉を開けていくことができません。
新しい価値観を取り入れて下さい。
常識に前ならえは失敗である。
攻めは正解であり、守りは失敗以上の失敗である。
(株式会社ASCEND FEATHER) 2014年11月23日 10:37
< 政治家の選挙演説スピーチ 指導するなら | 一覧へ戻る | 劇作家流ストーリーテリング⑦~癒やしの語り、「ゆる語り」~ >