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ボールペン:鉛筆=外国人:日本人
外国の人って、よくボールペンを使っていますよね。
鉛筆やシャーペンを好んで使っているのは日本人です。
鉛筆やシャーペンの利点は消せることです。
日本人は、消して直せるこれらの文具に安心感を感じます。
外国の人は消して直したいとあまり思わないのか、
ボールペンで二重線などを引いて、文字を残した上で修正します。
ぼくは思ったのですが、これはスピーキングとも関連性があるのではないでしょうか?
言葉というのは、一度口に出してしまうと取り消しがききません。
ボールペンのようなものです。あとから消すことが出来ません。
日本人はその恐れが強いので、あえてあまり話そうとしないのではないでしょうか?
だから日本人は即興力に乏しいのではないでしょうか?
ですから、ボールペンスタイルでいければいいですね。
書いたことや口に出したことは消せなくてOKという価値観になれば、
話す方も積極性が出てくるんじゃないでしょうか。
まぁ、取り消し線が入った文字が残るのは美しくないという、見映えの問題も絡んでいますが、
(株式会社ASCEND FEATHER) 2014年7月12日 16:12