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話す力が日本のビジネスを救う
私は、講師力には自信がありましたが、ビジネス研修のノウハウを知り、講師力の客観的評価を得るためにJBS日本ビジネスセミナー協会研修講師認定講座を受講しました。
その会長は、日本総合研究所会長、多摩大学名誉学長の野田一夫氏です。講座が修了して、野田先生との懇親会が開かれました。
その中での熱いメッセージは、とにかく「スピーチ力だ!」ということにつきました。
日本のセミナーや研修は、知識ばかり。だからパワーポイントを使って、読み上げるだけのような人が多いと。講師に伝える力がないとしょうがない。
面白くて印象に残り、ずっと聞いていたくなるような話す力がないといけない。と、おっしゃっていました。
聞いていると、私自身がこのFEATHER IMPRO ACT PROJECTでやっていること、私自身が売りにしている即興力や表現力が、これからの日本にとってどれだけ大切であるかわかる話ばかりでした。
野田先生は、受講生のことなど全く情報を持っていなかったのですが、私の考える理念と全く同じ考えだったのです。
ずっとビジネス界・教育界に携わってきて御年86歳。そんな野田先生が、日本の未来に託す想いと、FEATHER IMPRO ACT PROJECTの理念は大いに合致するのです。
セミナー・研修講師や講演家は、俳優のような力が必要だとおっしゃっていました。俳優の力を持つ人材が、その業界に参入するのは非常に稀なケースで、他には近いところでアナウンサーや落語家がいますが、全身表現力に秀でているのは俳優です。
俳優トレーニングが、いかに日本のビジネス界・教育界を救うことにもなるのか。是非、今後の活動に期待して頂ければと思います。
(株式会社ASCEND FEATHER) 2013年11月21日 10:40
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