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想像力とゲームについて、『スタンフォード大学集中講義』より
想像力がいかに人にとって大切か。
このことを私はよく語ります。頭の中で展開される様々な思考の中でも、未来の想像は、文字通り未来を創造してきました。世の中に存在する様々なテクノロジーや商品、サービスも、元は人間の想像だったのです。
ですから、創造のためには、想像力は欠かすことが出来ません。
けれども、想像力を自由に開放させ、育成し、羽ばたかせるトレーニングがあまりにも少ないではありませんか。実際、ビジネスや生活において、これほど使う能力はないというのに。これは、ひとえに、想像は目に見えないものだからです。
人間は、宗教以外は目に見えないものを信じたがらない傾向にあります。
FEATHER IMPRO ACT PROJECTは、想像力のトレーニングを重視しています。というか、本当に身のあるコンテンツを考えたとき、どうしても想像力を使う内容になっていくのです。
「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II 」という本で、著者のティナ・シーリグ氏もまた、想像力の重要性を語っています。「想像力は知識をアイディアに変える媒体です」といっており、イノベーション・エンジンを起動し、クリエイティブな成果を高めるといっています。
また、面白いことに、彼女は「ゲーム」の要素を取り入れることで、楽しさが増し、モチベーションが上がり、成果が向上するということも述べています。実際、「NHK DVD スタンフォード白熱教室DVD BOX」 でも、ビジネスゲームを紹介しています。
ゲームの使い方は様々ですが、人の教育において有効なツールととなるということは、スタンフォード大学でも教えられていることなのですね。
普及しているビジネスゲームの世界は、私から見れば、まだまだバリエーションが乏しいので、もっと広く奥深いということを日本に向けて、また世界に向けて発信していけたらと思います。
(株式会社ASCEND FEATHER) 2013年11月15日 12:22