カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2019年11月 (1)
- 2018年12月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (1)
- 2018年6月 (2)
- 2017年12月 (1)
- 2017年11月 (2)
- 2017年7月 (1)
- 2017年5月 (1)
- 2017年3月 (1)
- 2017年2月 (1)
- 2017年1月 (2)
- 2016年12月 (1)
- 2016年11月 (2)
- 2016年10月 (1)
- 2016年9月 (1)
- 2016年8月 (1)
- 2016年7月 (1)
- 2016年6月 (1)
- 2016年5月 (2)
- 2016年4月 (2)
- 2016年3月 (1)
- 2016年2月 (2)
- 2016年1月 (2)
- 2015年12月 (1)
- 2015年11月 (2)
- 2015年10月 (4)
- 2015年9月 (2)
- 2015年8月 (3)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (1)
- 2015年5月 (4)
- 2015年4月 (3)
- 2015年3月 (3)
- 2015年2月 (1)
- 2015年1月 (3)
- 2014年12月 (4)
- 2014年11月 (5)
- 2014年10月 (2)
- 2014年9月 (5)
- 2014年8月 (5)
- 2014年7月 (6)
- 2014年6月 (6)
- 2014年5月 (1)
- 2014年4月 (3)
- 2014年3月 (2)
- 2014年2月 (3)
- 2014年1月 (5)
- 2013年12月 (5)
- 2013年11月 (6)
- 2013年10月 (7)
最近のエントリー
HOME > あなたの人生を変えるコラム > 海外のようなスピーチ・プレゼンをしたければ、トレーニングする意識を持たないといけない
あなたの人生を変えるコラム
< 緊張に強くなる、本番で勝利する秘訣 | 一覧へ戻る | ゲーミフィケーションとシアターゲーム >
海外のようなスピーチ・プレゼンをしたければ、トレーニングする意識を持たないといけない
TEDトークや、オリンピック招致プレゼン関連の本がここに来てかなり出版されてきました。
しかし、これらを読んだところで、日本人が真似することはできません。
実践で教わらないと、体得することはできません。
理論やテクニックでは、うまくいかないことがよくわかると思います。
ただ、日本人の講師から学ぶよりも、海外の講師から学ぶという姿勢はよいですね。
ですから、私も、ポール・パーカーという演劇学校講師を招いて本質的な伝える力を教えてもらうワークショップを企画しているのです。
日本人のプレゼンと、TEDトークらに見られる喋り慣れたトップクラスの外国人との間には、結構な差があります。
その差は、本を読んだくらいでは埋まりようがありません。
東京オリンピックの招致プレゼンもかなりの練習量であったように、
(それでも、わかりやすく効果の高いものしか教えていない)
トレーニングとフィードバックが必要だという意識を高めていかないといけません。
そもそもスピーチやプレゼンを「学ぶという意識」自体が低いのです。
少数の学ぶ意識を持っている人でも、表面的なテクニックやノウハウを仕入れることが学ぶことだと勘違いしています。
マーティン・ニューマンや、ニック・バーリーらの最近のプレゼン本を読むのはいいですが、
そのあとトレーニングする場所を求めてこそ、身につくことが出来ます。
(株式会社ASCEND FEATHER) 2014年3月 5日 21:45