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あなたの人生を変えるコラム

「波に乗る」の文字通りの意味とは

人間は適度な刺激・プレッシャー・ハードルを望んでいます。

それらが強すぎると圧倒感になり、弱すぎると退屈感になります。

 

ミハイル・チクセントミハイという学者は、そこをよく研究した人で、

適度な領域をFLOW(フロー)と呼びました。

ただ、フローの領域に入るには、技術も高くなっていかないといけません。

技術がついてこないと、無力感になります。
 

 

これを「波に乗る」という言葉で説明しましょう。

サーファーが波に乗るのをイメージしてみて下さい。
 

波が大きく、速度も速ければ、波に乗れず、圧倒感を感じてしまいます。

波が小さく、速度も遅ければ、刺激は乏しく、退屈や物足りなさを感じてしまいます。

 

いわゆる「波に乗る」とき、最も楽しく波に乗れるときというのは、

自分にとってちょっと難しいと思える、やや大きく、やや速い波を見事につかえまたときです。
 

物事においても、この状態が続くと、どんどん進行していきます。

ノリノリになります。ただ、自分にとってやや困難だと思えるレベルなので、ちょっと失敗が続いたりすると、

やる気が削がれる恐れがあります。チャレンジャー精神を持っていなければいけません。
 

よく、大きな夢ばかりを掲げて、実行に移せない人がいますが、

それは自分も乗れないような大きな波ばかりを待って、いつまでも波に乗れない状態です。

波に乗る


全く関連性のない2つのテーマから、わずか1分の準備時間で10分話す

ようやく特設ページも出来上がり、本格始動した「インプロ・スピーチ・フェスティバル」について。

これは、即興で話す全く新しいパブリックスピーキングです。

テーマは1つか2つ。

クジ引きで決められます。

テーマとなるクジは、観衆があらかじめ書いておきます。

テーマが2つになる場合は、ちゃんと関連づけて話さなければいけません。
 

そして、準備時間は1分。

スピーチ時間は5~10分。

出場者の出来から、観衆が優秀者を投票し、優勝者を決める大会です。
 

インプロスピーチフェスティバル ←詳しくはこちらを! 出場者募集中です。

著書「誰でも人前で台本なしに10分間話せるようになる本」で公開している、実演動画がちょっと注目を浴びました。

テレビをつけて、画面にぱっと出てきたテーマから、準備時間10分で10分以上スピーチするということを実践しているのですから。

これは、私の生徒も皆出来るようになっているので、ことさら難しいとは思いませんが、

人前で話すことに抵抗感や苦手意識を持っている人にはビックリすることかもしれません。

今回、インプロスピーチフェスティバル開催に伴い、近い形で私が実演してみました。

今度は、準備時間1分で5~10分話すというものです。

テーマの抽出法は、著書で紹介した実演動画と同じです。
2回やってみました。
ノーカットで収録しているのでご覧下さい。

これは出たテーマが、「炊き込みご飯」と「ビッグデータ」。7分ほど話しています。

これは出たテーマが、「500万」と「医療ミス」。10分話しています。

あなたもこんな風に即興に強くなり、どんなお題でも楽に話せるようになりませんか?

 


営業マンのマニュアル化問題を解決する

営業マンのセールストークがマニュアル化している場合、
そして営業マンがマニュアルに依存している場合、

いくら内容が良くても、断られているケースが多いことでしょう。
 

マニュアル通り、なんの変化もない機械的なトーク、陳腐な売り文句、これらは人を退屈させるだけです。

 

俳優の世界でもそうです。コンスタンチン・スタニスラフスキーは「紋切り型を排せよ」といいました。

ゴム版のように同じ演技を繰り返していてはいけないのです。
 

例え、かつて誰かが成果を挙げたセールスをマニュアル化していても、

マニュアルにしているときには、時代遅れで、賞味期限が過ぎています。

例えマニュアルがあったとしても、それに依存しないで、即興的に変化させていかなければ営業の継続的な成功は厳しいでしょう。

ダニエル・H・ピンクが、「21世紀は台本なしに即興的に人を動かす時代」といったのは、

情報の不均衡性が消滅しつつあるからです。

昔は営業マンは、情報を売り物にしていました。ですから、優位に立てたのです。

今は、顧客のほうがネットで調べて、情報をたくさん仕入れていることがあります。優位には立てません。

人間力と即興力で勝負していくことが出来ないと厳しい時代なのです。

営業マンは、テクニックやノウハウや知識に頼るのではなく、インプロトレーニングを行っていかなければいけないのです。

 

営業マンのマニュアル化対策にインプロトレーニング


TED トーク必勝法「walking」

TED トークに出てくる人たちは、どうしてこんなにもうまいのか?

そんな話も取り上げていきたいと思います。
 

それにしても上手ですよね。皆さん。

私から見れば、そうでない人もたくさんいますが、学者や先生だということを考えると抜群にうまいです。
 

一つ大きな違いは、「歩行 walking」にあります。

私も、セミナーや講演のときは、歩きながら喋っています。

TED トークに出る有名人たちは、揃ってみんな歩きます。立ち位置を変え、身体の向きを変えています。

内向型人間の研究で、自ら内向的だと自白するスーザン・ケインでさえ歩いています。
 

日本人のセミナーや研修、講演で、ビックリするのが、みんなほとんど動かないことです。

 

これは俳優にとっては恐いことです。

そこを動くな、そこでずっと演技しろなんていわれたら、どんどん観客が退屈していくことがわかりますし、

心理描写・感情表現が極端に制限されます。

ですから、私にとって、動くのは自然です。
 

あなたが、セミナーにせよ、研修にせよ、講演にせよ、学校の授業や塾の授業で教えるにせよ、

歩くことを知らないといけません

(その秘密は、「劇的なスピーチ」でもじっくり教えています。)

聴衆を退屈させてはいけません、彼らの目線を動かし、彼らの集中力を惹きつけなければいけません。

TEDに出ている外国人たちが、ほとんど皆、これが出来るのは何の賜物かわかりませんが、

スピーチ力・プレゼン力を向上させたい人は、そうしたところも着目してみましょう。

 


自主性・自発性は、成果を向上させる。内的動機付けのインプロ。

自主性・自発性はとてつもなく強いのです。

自主的、自発的に取り組むことは内的動機であり、

報酬をもらったり、義務や責任で取り組むことは外的動機です。

著書「誰でも人前で台本なしに10分間話せるようになる本 」でも、

内的動機付けと外的動機付けについて少しを話しました。

インプロとはまさしく内的動機付けです。


Googleでは20% TIMEという、仕事時間の中の、完全に自主性に任せた時間があります。

20%は好きなように使っていいのです。

そして、Googleの驚くべきサービスの多くは、この20%から生まれました。
 

著書の中で、何度も何度も言及しました。

「自由」
「個性」

「創造」
これは、人間はとても大好きで、根源的で、パワーを持っているのです。

これらはイノベーションをもたらします。

そのことを証明してくれる研究者が実は結構いるのです。

様々な実験を施して、これらが真実だと決定づけています。
 

ですが、「どうすればいいのか?」で、方法論が行き詰まります。
 

そこで、インプロトレーニングが脚光を浴びるようになるわけです。

まだまだ、多くの人が知らない、インプロの魅力。インプロマインド、インプロトレーニング。

私も、このコラムや、本、セミナー、その他できる限りの場所で伝えていきたいと思います。

 


創造性を身につける、インプロマインドでイノベーションを起こす

スタンフォードのティナ・シーリグの著書「未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学集中講義II

では、創造性についての話がたくさん出てきます。

ほとんど言い換えれば、「インプロマインド」について、ティナ・シーリグはずっと述べているし、

スタンフォードの教育のなかで教えようとしているのです。
 

彼女は本の中で、

創造性があれば、たえず変化する世界を生き抜き、可能性を広げることができます

クリエイティブな問題解決法が学校で教えられることはめったにないし、そもそも、スキルとして身につけられるものだとは考えられていません
と述べています。

そうです。創造性をスキルとして身につけられると思っていないのです。

だから、学校でも教えられません。
 

スタンフォードのように、頭脳を使って、創造性を発揮するのも良いことですし、

インプロのように、頭脳と身体を使って、創造性を発揮するのも素晴らしいことです。
 

創造性があれば、想像が膨らみ、たくさんのアイディアを生み出すことができます。

私自身も、アイディアマンで、とても一人でやりきれないビジネスアイディアを創出しています。

 

ちょっと脇道にそれれば、ゲーム開発のアイディアもありますし、

アプリの開発アイディアもあります。ただ、畑違いであることと、取り組む領域に限界があるため、手を出していません。

(もし、その道のプロの方がいらっしゃいましたら、コラボレーションしましょう。アイディアをご提案します)
 

こうしたインプロマインドが、イノベーションに繋がるわけです。

ただし、イノベーションを起こし、アイディアを実現化するためには行動力や人とのコミュニケーションが必要になります。

ですから、人間力を鍛えなければいけないのです。

結局、本当に大切なことは、あまり学校教育では教えられていません。

ですから、学校以外のところで、本質的な教育をあなたは探して、見つけなければいけないし、

教育を受けないのであれば、実戦経験から貪欲に学び、吸収していくしかないのです。

ティナ・シーリグ


即興人生的計画の立て方

世の自己啓発、コーチングの本では、頻繁に「計画を立てよ」「行動せよ」といわれます。

研究者の調査の結果を見ても、成功者は計画を立て、ヴィジョンを明確にし、徹底的に行動化させてきたと出ています。

行動主体の考え方であれば、これが真実であると思いがちですが、

なかには計画を立て、できる限り行動しているのに、結果が伴わない人がいます。

そんな人は、「まだ努力不足か」と思うかもしれませんが、引き寄せの法則的にはそこに問題はありません。
感情がどうであるかが問題なのです。
 

実は、同じ行動化をするでも、前向きな気持ちでワクワクして取り組んでいるか、

ひたすら我慢しながら頑張っているかで、結果は大きく異なるのです。

世の自己啓発やコーチングでは、ひたすら行動主体ですが、行動よりもその人の気持ちがどうであるかが大切で、

心のエネルギーバランスがよくないと、成果は伴ってこないのです。
 

 

さて、計画を立てる際には、あまり厳密に決めすぎると、心のエネルギーバランスを崩しやすくなります。

無理な目標を強いたり、細かい期限設定をするのは、ワクワクした気持ちになるどころかネガティブになりがちです。

かといって、まったく計画を立てないのも、惰性な生き方になってしまいます。
 

そこでよいのは、「即興人生的な計画の立て方」です。

即興スピーチを行うときには、ある程度の筋書きを思い描いた上で話していき、

その筋書きにはとらわれず、その場のインスピレーションで柔軟に変化させます。

計画も、立てるには立てるのですが、そこには縛られず、ある程度柔軟に構えます。

計画通りにいかなくても、コンパス程度にして、計画を修正します。
 

計画通りに進めることに専心するより、今を楽しむことを優先します。

即興人生は、計画に縛られた人生と比べて、遥かにストレスが少なく、

その分、心のエネルギーバランスも良好になります。おかげで成果も伴ってきます。

但し、スピーチと同じように、だらだらしてくるならば、もう少し計画に沿うようにしてください。

順調に流れてくれば、計画から逸脱させて、即興的に楽しむのもいいでしょう。

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ハーバード・ビジネス・レビュー「人を動かす力」で紹介されたインプロ

極めて説得力のある記事が掲載されていましたので、ご紹介いたします。

Havard Business Review 人を動かす力こちらは、Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2014年 01月号 [雑誌]

 

経営思想界のアカデミー賞といわれるThinker50(最も影響力のある経営思想家50人)で13位に選ばれたダニエル・ピンク(Daniel H. Pink)氏のインタビュー記事の中に、「インプロ」の重要性について語っている部分がありました。
このダニエル・ピンク氏は、クリントン政権下のゴア副大統領の首席スピーチ・ライターもつとめ、「モチベーション3.0」など様々な著書があります。








影響力を行使する際に重要なスキルとして「ピッチ」「奉仕」「インプロ」の三つを挙げたいと思います。

(中略)

三つ目の「インプロ」とは、相手の反応に対して、即興的に対応するスキルです。影響力を行使するうえで、インプロのスキルは特に重要です。

かつてセールス・パーソンには、セールス・トークの台本通りに説明すれば商品を買ってもらえる時代がありました。情報量で顧客よりも優位に立っていたからです。もちろん、いまやそんな話は通用しません。相手も台本の内容を知っており、そのうえで「いらない」と返答するわけです。
そこで、その場の状況に応じた対応ができる、インプロの力が必要となってくる。二十世紀は台本通りに演ずることで人を動かす時代、二十一世紀は台本なしで相手との即興的なやりとりのなかで人を動かしていく時代、というわけです。
インプロにおいて重視されるのは、「聴く」能力です。もし、私があなたに対して影響力を発揮したいと思ったとしても、あなたは「ノー」と拒否するかもしれません。しかし、聴く能力があれば、なぜ拒否したのかという理由を探り、「ノー」に隠された真の要望に気づくことができるかもしれません。「いまはノー」なのかもしれないし、「これとは少し違うものがいいからノー」なのかもしれません。多くの場合、拒否のなかにはさまざまな要望が隠れているものです。インプロの力があれば、それを聞き取ることができます。

ダニエル・ピンクの語るインプロの力

-相手の隠れた要望を聞き取る。つまり、インプロは問題解決ではなく問題発見の方法だと。

まさにそうです。インプロは問題発見という意味で「明確性」につながっています。また、相手の話をきちんと聞き、相手の立場で物を考える「同調」ともつながっています。
インプロでもう一つ、大切なことがあります。それは即興劇の俳優たちが舞台上で心がけている「パートナーを引き立たせる」という原則です。台本のない即興劇は、常に仲間の役者を輝かせるように演ずることで、自分ももっと引き立ち、素晴らしい場面が創造できる、というコンセプトで成り立っています。
人に影響力を行使する時も同じです。相手に何かをしてもらいたい時、あるいは何かを買ってもらいたい時、「やらされた、買わされた」ではなく、「(自分から)そうしてよかった、買ってよかった」と思われるようにしなければならないのです。それが、私のいう「人を動かす」ということです

インプロは影響力の行使に大きく関わる ハーバード・ビジネス・レビューより
-インプロはウィン-ウィン関係をつくり出す方法ともいえそうですね。そこにはやはり、信頼性が欠かせないのではないでしょうか。

ええ。影響力はそもそも信頼性、信用という基盤の上に成り立っています。


ということで、世界トップクラスの方が影響力を行使する上で、最も大きな要素であり次世代の要素として「インプロ」を挙げている注目すべき記事です。

皆さんもFEATHER IMPRO ACT PROJECTで行っていることの先見性と必要性をわかって頂けたのではないでしょうか。


12/18発売 「誰でも人前で台本なしに10分間話せるようになる本」

初の著書となる「誰でも人前で台本なしに 10分間話せるようになる本」が、
12/18に阪急コミュニケーションズより出版されます。(地方でも12/20頃には書店に並びます)

阪急コミュニケーションズ内の著書詳細ページはこちら

この本は、世界の俳優トレーニングを研究・実践してきた経験とノウハウを生かし、
総合的な人間力向上や、本番に強い即興力の育成、人の心を動かすスピーチやプレゼンはどうすれば成し遂げられるのか。
こういったことについて書いた、日本で最初の本となります。

私が取り組んでいる「世界の俳優トレーニングを応用させた新しい教育」はまだまだ未知数ですが、

幸いなことに注目を頂いています。

人間が本来持っている「自由」と「創造」、「楽しさ」。

そこへの回帰を、まったく新しい、俳優トレーニングという形で提案しています。

 

東京オリンピック招致プレゼンテーションの成功によって、話し方の本やプレゼンの本がかなり目につく場所で売られるようになりました。
しかし、多くは、テクニックやノウハウに頼り、なんとか無難に乗り切ろうとするものばかりではないでしょうか。
本書では、即興力と俳優のような表現力によって、人の心を動かす本質的なスピーチやプレゼンを目指しています。
これまでにない新しい切り口の、話し方本・プレゼン本・スピーチ本です。

 

人前で話すのが苦手--
本番に弱い--

 

そんな人たちでも、即興トレーニングを積むことによって、変わっていくことが出来ます。

即興は人生そのものであり、即興トレーニングは人生を力強く切り開いていくトレーニングなのです。
しかも楽しく。

この本が多くの方の目に止まり、人生を創造的に切り開く一助となればと思います。

誰でも人前で台本なしに10分間話せるようになる本 別役慎司 阪急コミュニケーションズ

ジョー・ジラード「営業の神様」の13 Rules 後編

ジョー・ジラードの営業については、前提としてB to Cのセールスであることを念頭に置いた上で、

彼の著書「営業の神様 」で共鳴する部分を紹介します。
 

まず、「人々が買うのは商品ではなく、人なのだ。好きな相手、問題を解決してくれると信頼できる相手を買っているのだ

自分自身こそもっとも重要な売り物であり、世界一の商品だ」(序文より)という言葉。

本当に、「人と人」。キーはここであり、テクニックやノウハウではありません。

自分自身という売り物をもっと磨き上げるためには、人間力を磨かなければいけません。FEATHER PROJECTが営業マンの教育にも強いのはこうした理由があります。

あなたと接する人は、あなたの熱意のおすそわけをもらえる。あなたのポジティブな姿勢が相手への素晴らしい贈り物になる」(第2のルールより)

私が紹介している15の人間力には、「エネルギー」が入っています。

どんなに誠実に相手のことを思っていても、仮面をかぶり、エネルギーを発していないならば、相手に伝わらないでしょう。ジョー・ジラードはとてもエネルギッシュな人で、多くのルールはエネルギーがあってこそ実行できるものです。例えば第4のルールなんて「働くときはとにかく働く」です。

自分で決めろ! ためらうな! 行動しろ!
それが正しいと感じ、契約をとるのに役立つなら、リスクを負って自分の責任で決断を下すことを恐れなかった」(第3のルールより)

という言葉からは、15の人間力の「判断力・決断力」「自発性」に通じています。

実は、リスクを冒すというのは、演劇の世界でよくいわれる言葉なのです。創造するものは、積極的にトライしなければいけないのです。
また、ジョー・ジラードは、働くときは働き、遊ぶときは遊び、とにかく一点に集中することが得意で、そのおかげで成功を収めました。これは15の人間力でいう「集中力」です。

ほかの誰かの望む自分ではなく、なりたい自分になるのだ」(第5のルールより)

この言葉は、FEATHER PROJECTの理念とまったく同じです。すなわち、「人生を自分主役の劇場に変えろ!」です。

われわれの世界では、ほとんどの人が見た目--成功者に見えるか、失敗者に見えるか--で能力を判断する」(第6のルールより)

身だしなみや姿勢について口酸っぱくいっています。身だしなみについては、奇抜な服装で個性を出そうとしても無駄だといっています。「個性」も15の人間力のひとつですが、多くの人は外面的に繕うことを個性にしようとしがちです。しかし、個性は内から出てくるものです。身なりは清潔さが決め手ですね。
姿勢については、「女優インプロ」で行っていますが、本当に印象ががらりと変わります。やはり影響大です。

五感をとぎすませて聞く」(第7のルールより)

目を使い、耳を使い、相手の声を聞き、求めているものを理解し、それを与える。ジョー・ジラードの営業法のすごさはここにあります。そして、こうしたコミュニケーションの練習台として優れているのがビジネスインプロです。即興の中で、相手の言い分を聞きながら、自分のペースに持っていくよいトレーニングとなります。

何をしようと、それが真実に基づいていないなら、決してよい結果は生まれない」(第10のルールより)

彼は決して嘘をつかなかったそうです。私も嘘が嫌いです。演じるというと、嘘をついているように思うかもしれませんが、演じるからこそ真実を求めるのです。演劇において本物のリアリティーを追求するためには、トコトン真実に徹しなければいけません。演じていても、本物の感情を。真実の言葉を。そんな姿勢とマッチするルールだなと思います。

以上、長くなるのでこの辺で。ご興味あれば、本を読んでみるといいでしょう。
 

JoeGirard ジョー・ジラード

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