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ビジネスの鉄則
ビジネスの鉄則として、自分だけが得をするという考えはNGです。
決して誰であっても損をしない商取引が基本です。
これは無料にしなさいということでは当然ありません。
価値に対して対価を払うのは当然であり、無理に無料にすればあなたが損をすることになります。
決して誰であっても損をしない、という言葉には自分自身も含みます。
キリストは「全ての問題は、あなたが得をしようとするところにある」と指摘しています。
また、釈迦の教えのなかではより厳しく、生命を害する行為も批判しているので、
ある意味漁や狩りも問題となります。生命に対して慈しみを持って接するように教えています。
生計を立てるためには、あなたの商品やサービスを選んでもらわなければならず、
あなたに利益が入らなければ、生計は立てられません。
そこで、利益を得ることを中心に戦略を立て、
誰かが損をすることに対して目を向けられないことがあります。
成功者はたくさんの利益を得ています。
たくさんの利益を得ることが良いことで、褒められることだと考えます。
しかし、それは違います。
例えば、いくら携帯アプリゲームやコンプガチャによって、膨大な利益を得られるとしても、
無意味なことに時間を使わせ、人を堕落させたり、射幸心を煽り大切なお金を奪うなら、
それはビジネスの鉄則から外れているのです。
そのような会社は実際繁栄しているので、なにも問題はないと思うかもしれません。
しかし、問題は隠れているだけで、実際には存在します。
それが大きく明るみになるには時間がかかるかもしれません。
どこかで彼らはしっぺ返しを食うでしょう。
それは会社の業績ではなく、もしかしたら個人的な幸せに影響を及ぼすかもしれません。
自分の得となるだけでなく、誰かの得となることを常に考えるようにしましょう。
(株式会社ASCEND FEATHER) 2016年1月27日 01:55