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キャッチコピーの作り方
コピーライターの竹島靖さんが、
「コピーライティングは短く。20文字以内で」ということをいっていました。
名称も記憶に残るくらいがいいようです。
記憶に残れば、電話で問い合わせしたり、googleで検索するときにもその言葉をいってもらえます。
パクられるネーミング
ぼくがつくった「劇的なプレゼン」とか、
「凜とした自分になる」「殻破りインプロ」などというのは、
実は結構パクられてきました。
うちのセミナーに参加したセミナー講師が、そのあと「劇的プレゼンテーション」と
いう名称でセミナー行っているのを目撃したりしましたが、
まぁ商標登録していないのでしょうがないですね。
パクられるということはいいネーミングだという証拠です。
これらのパクられた名称も、やはり短いですし、一瞬で伝わります。
(相変わらず「インプロ」という言葉は認知度が低いですが、
インプロの専門家として、この言葉で上位に表示されるようにしたいので使い続けています)
ホームページのタイトルのコピー
HPをつくっている人は、1Pごとにタイトルを入れていると思います。
SEO上、タイトルは大事ですよね。
ついついキーワードをたくさん詰め込みすぎたくなるものです。
「駅前2分の美容室〇〇 | 東京・飯田橋」
という風にタイトルをつけたら、SEO的にはいいんでしょうが、
なんだかパッとしないですよね?
であれば、短いキャッチコピーも入れておきたいです。
「あなたのヘアーの健康までケアする美容室〇〇 | 東京・飯田橋」
というように、コピーを入れておいた方がいいですね。
検索候補のなかからクリックしてもらいやすいです。
ちなみにこのFEATHER IMPRO ACT PROJECTのトップページのタイトルは
「ビジネスインプロ研修で人間力スキル向上!スピーチ・プレゼン力向上のトレーニングセミナー開催中」
長いですね。HPをつくってくれた会社が入れたものですが、
これは完全にキーワードのヒットを狙ったタイトルの付け方です。
入れたいキーワードがたくさんある場合は、
各ページで絞った方がよいですね。
かっこいいコピーより、記憶に残るコピーを
「かっこいいコピーはつくりたい人がつくればいい」と竹島さんはいいます。
かっこよさばかり狙うのではなく、シンプルでも記憶に残るコピー・ネームをつくるべきですね。
いいコピーを発見するまでには、たくさん考える必要がありますし、
ちょっと寝かして、それでも「いいな」と思えるコピーがいいですね。
(株式会社ASCEND FEATHER) 2015年9月21日 14:51
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