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動画講座(Eラーニング)の作り方
動画を通しての発信はすっかり普通になりましたね。
最近ではウェビナー(ウェブセミナー)を開催したり、
youtubeで定期的に動画を掲載したり、
E-learningサイトにて動画講座を開設したり、
色々な方法で講師が発信するということをしています。
動画講座の注意点
ぼく自身も、E-larningサイトにて、プレゼン術の講座を開設しています。
▼「速習! 伝わる&心を動かす 劇的なスピーチ&プレゼン術」というものです。
こうした動画講座の場合、視聴者の方がストレスなくスムーズに観られるように、
動画の容量を小さくしないといけません。
昨今はスマホでもフルハイビジョンで、高画質の動画が撮影できますが、それだと大きすぎてしまいます。
画質にこだわりたいところですが、こだわれないという事情があります。
但し、画質を落としても、全体が暗い印象だとよくありません。
明るめに撮るようにしましょう。
昼間の明るい時間帯を選ぶとか、前方から照明を当てるなど、工夫をして下さい。
動画講座で求められる要素
Eラーニングの場合は、受講者はあまり画質を気にしません。
それよりも大切なのは音声が聞こえるかどうかです。
音声がちゃんと聞こえないとストレスが溜まるので、
マイク付きのカメラを選ぶようにしましょう。
普通のデジカメやスマホでも音声は拾えますが、広範囲すぎて音が綺麗に入りません。
外のノイズもかなり拾ってしまいます。
また、ホワイトボードを使う場合は、文字がちゃんと見える必要があります。
パワポやkeynoteをプロジェクターで映す場合は更に注意が必要です。
プロジェクターの光は強いので、その光に合わせると、講師の顔が暗くなります。
講師の顔に合わせて明るめの画質にすると、プロジェクターのスライドは強すぎて文字が潰れます。
ぼくの場合、全体的には暗めで、スライドがよく見えるようにして、
自分の顔当て用のLEDライトを用意して、自分もよく見えるように調整しています。
動画講座の必要経費
動画講座はそんなに費用をかけなくても平気です。
ぼくが登録している、ナレッジサーブの場合は、初期設定料無料、月額9000円で、受講費の30%を利用料で取られます。
あなたの知識でネットに講座が開けます!
また、最近お薦めのは、manebi.jpです。
比較的高画質の動画でもOKで、デザインも美しいのが魅力です。
そして、初期費用・月額費用等がかからず無料です。
まだ、ナレッジサーブほどの歴史がなく、露出は少なめなので、反応率は高くありません。
自分で開設して、自分で宣伝するのであれば、このmanebiでいいと思います。
動画自体は、スマホやデジカメでOKですし、外付けマイクを購入しても5000円程度。
動画の編集は、しなくても構わないですし、無料のwindowsムービーメーカーで大概のことはできてしまいます。
まとめ
講師業をしているかに関わらず、動画でどんどん発信するのはいいと思います。
ご自身の話す力や、プレゼン力も向上していきます。
自分の講義風景を動画で確認して、もっとこうすればいい、ああすればいいという改善点も見えるでしょう。
Eラーニングで、一稼ぎするというのは難しいですが、ちょっとしたお小遣い稼ぎ程度は狙えます。
(株式会社ASCEND FEATHER) 2015年5月10日 14:10