個人向けプログラム
殻破りインプロ(一般向)
女優インプロ(女性向)
劇的なスピーチ(個人向)
劇的なプレゼン(個人向)
個人レッスン(個人向) 劇作家流ストーリーテリング(個人向)
法人向けプログラム
法人研修プラン
会社まるごと変革計画
劇的な会議
専門ロールプレイヤー派遣 劇的なプレゼンforアントレプレナー トップ営業マンの暗黙知可視化

よくある質問
トレーニング・セミナーの様子を動画でご紹介
 

linebannerside.jpg
 
【著書】




【動画チャンネル】
フジサンケイイノベーションズアイ「ビジネスTV」プレゼンの奥義
【公開プレゼン】
Amazing7 プレゼン 即興力で人生を切り開け 別役慎司
【Eラーニング】
 動画で学ぶパブリックスピーキング講座 動画で学ぶスピーチ&プレゼン術
【取材・掲載記事】
イノベーションズアイ取材記事
nikkeibusiness_sidebar.jpg

日経MJ掲載 俳優流プレゼン術で表現力アップ 別役慎司

フジサンケイビジネスアイ新聞掲載
yahooニュース掲載、RBB TODAY、goo、mixi、Mobage、infoseekなど
住友化学社報のメイン特集としてカラー3p掲載
DODAキャリアコンパス記事協力 電話恐怖症克服
DODAキャリアコンパス記事協力 デキる社会人は演技を学ぶ!? 話題の「インプロ」が仕事に役立つ5つの理由

DMM講演依頼 別役慎司

福利厚生倶楽部リロクラブ

HOME > あなたの人生を変えるコラム > 辛い体験は、人を動かすパワーになる

あなたの人生を変えるコラム

< 就職で勝つための「個性」  |  一覧へ戻る  |  ダメなプレゼンと良いプレゼンの違いを実演 >

辛い体験は、人を動かすパワーになる

「感動した映画」を皆さんが挙げれば、必ず作品に共通するのは主人公の障害と克服です。

人は、困難に直面した主人公が、そこから成長し、はねのける様子に心動かされます。

これは体験ですから、テクニックではありません。

偽りの障害と克服ストーリーを語っても、ある程度人は騙せるかもしれませんが、

いずれはボロを出すことでしょう。

真実のストーリーには、人の心に働きかける巨大なパワーがあるものです。


先日某大手芸能系の企業の、新入社員研修に行ってきました。

そこには、アイドルグループの元メンバーだった女性もいましたが、

「また人前に立ちたい」「自分自身を表現したい」という巨大なエネルギーを持っていて、

それを最後に垣間見せたのですが、なんだか心打たれました。

彼女は身体的な障害で、やむなく卒業したそうですが、
その感もずっとエネルギーを溜めていたんだと思います。

企業の社員という立場になった今も、

乗り越え、克服し、成長し、もう一度光を浴びたいという気持ちがとてもとても強いように感じました。


こういうとき、「応援してあげたい」と思います。
きっと、AKBなども、頑張っているメンバーの姿に心動かされ「応援してあげたい」と思うのでしょうね。

ぼくは、劇団を持っていますが、劇団のメンバーも「ストーリーを持ってほしい」と思います。

自分の過去の傷をさらすことになっても、ストーリーを語ることによって、人は味方になっていくのです。


会社やスポーツなどで成功を収めたいという人も、

そこには必ず困難があるはずです。


そのとき、「誰か助けてくれたら成功できるのに」と思うのは無理のないことですが、

順番が間違っています。そうそう簡単に助けの手は差し伸べられないでしょう。

むしろ、その困難を自分で乗り越えたとき、あとから助けの手が差し出される。

そんなものだと思います。
まずは、主人公として、自分で乗り越えようとすることです。

その姿を誰かが見ていてくれるでしょう。


困難を克服せよ
 


< 就職で勝つための「個性」  |  一覧へ戻る  |  ダメなプレゼンと良いプレゼンの違いを実演 >

このページのトップへ