個人向けプログラム
殻破りインプロ(一般向)
女優インプロ(女性向)
劇的なスピーチ(個人向)
劇的なプレゼン(個人向)
個人レッスン(個人向) 劇作家流ストーリーテリング(個人向)
法人向けプログラム
法人研修プラン
会社まるごと変革計画
劇的な会議
専門ロールプレイヤー派遣 劇的なプレゼンforアントレプレナー トップ営業マンの暗黙知可視化

よくある質問
トレーニング・セミナーの様子を動画でご紹介
 

linebannerside.jpg
 
【著書】




【動画チャンネル】
フジサンケイイノベーションズアイ「ビジネスTV」プレゼンの奥義
【公開プレゼン】
Amazing7 プレゼン 即興力で人生を切り開け 別役慎司
【Eラーニング】
 動画で学ぶパブリックスピーキング講座 動画で学ぶスピーチ&プレゼン術
【取材・掲載記事】
イノベーションズアイ取材記事
nikkeibusiness_sidebar.jpg

日経MJ掲載 俳優流プレゼン術で表現力アップ 別役慎司

フジサンケイビジネスアイ新聞掲載
yahooニュース掲載、RBB TODAY、goo、mixi、Mobage、infoseekなど
住友化学社報のメイン特集としてカラー3p掲載
DODAキャリアコンパス記事協力 電話恐怖症克服
DODAキャリアコンパス記事協力 デキる社会人は演技を学ぶ!? 話題の「インプロ」が仕事に役立つ5つの理由

DMM講演依頼 別役慎司

福利厚生倶楽部リロクラブ

HOME > あなたの人生を変えるコラム > 英国王立演劇学校が提供するビジネスクラス②

あなたの人生を変えるコラム

< 英国王立演劇学校が提供するビジネスクラス①  |  一覧へ戻る  |  情熱とは「没頭」+「ストーリー」だ >

英国王立演劇学校が提供するビジネスクラス②

RADA(英国王立演劇学校)のビジネスクラス紹介の続きです。

RADAは10年の実績があります。(FEATHER IMPRO ACT PROJECTは5年くらいですね)
 

 

MEETING YOUR CHALLENGES

ファシリテーションスキルや会話のスキル、インプロなど

Improvisation for Innovation:Releasing Creativity(イノベーションのためのインプロヴァイゼイション 創造性を解放する)

ぼくは日本でのインプロの先駆者ですが、やはり即興はイノベーションや創造性を育てる最強の要素です。
問題を解決するのも、新しいものを創出するのも、統計やデータだけではダメです。即興マインドが壁を壊します。

Getting Pitch Perfect:Compelling Communication(完璧なる売り文句 説得のコミュニケーション)
営業やセールスにインプロトレーニングが効くというのは、ぼく自身もずっと語ってきたことですし、確かに結果を出します。

Team Culture:Creating Dynamic Teams(チーム文化 ダイナミックなチームを創る)
ぼくが実感するのは豊富なビジネスゲームがチームワークに強みを発揮するということです。

Holding Successful Conversations:Managing Performance(成功する会話 マネジャーとしてのパフォーマンス)
管理職やリーダーの方は、メッセージを伝えないといけませんし、効果的な会話のスキルが必要ですね。

Creating a Narrative:Flex to Your Audience(ストーリーを創る どんな相手に対しても柔軟に)
どんな相手でも戦略的で、乗り気にさせるプレゼンテーションができれば素晴らしいと思いませんか。

Facilitation Skills:Support the Learning(ファシリテーションスキル 学習のサポート)
大きなグループをまとめる人や、人をやる気にさせる人は表現力も優れていますね。

English with Clarity and Confidence:Perform on the Global Stage(英語の正確さと自信 グローバルな舞台で活躍するために)
面白いですね。英語が第二言語の人のためのトレーニングも含んでいるんですね。日本もダイヴァーシティがよくいわれています。

これらを見て感じるのは、ぼくは「どんなことを行っているか」をパンフレットなどに書いているのですが、

RADAの場合、すごくビジネス視点での記述が多く、具体的にどんなことを行うのかはあまり書いていないわけです。

やってみないとわからないのが演劇トレーニングです。ぼくは、「なぜ」そんな効果が期待できるのか理解できますが、イギリスの人たちは「なぜ」と理解する前に、口コミなどで受講しているのかなぁ?と思いました。

また、ぼく自身は、日本のビジネスパーソンが苦手とするスキルに結構的を絞っています。

それは即興力や表現力の部分ですね。狙いや包括する領域に、相違点を見いだせます。

しかし、大きくいうと、下に載せているように「THINK」「BREATHE」「SPEAK」と、三つを大きく打ち出し、「コミュニケーションスキル」を前面に出しているようです。

think,breathe,speak
 


< 英国王立演劇学校が提供するビジネスクラス①  |  一覧へ戻る  |  情熱とは「没頭」+「ストーリー」だ >

このページのトップへ