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右脳プレゼンと左脳プレゼン
脳科学は相変わらずブームですが、私は、大して気にしません。
脳はスピリットと比べると遥かに限定的です。
しかし、現実社会を生きていく上で、脳の機能の果たす役割はほぼ全ての領域に渡ります。
右脳は感情を読み取ることが得意な部位で、
スピーチやプレゼンでの抑揚……つまり感情的表現も右脳ががんばってやってくれています。
右脳に障害のある人のスピーチが、理路整然としていたけれど棒読みだったという報告もあります。
左脳は、情報を順序立てて整理したり、とても理性的な部位です。
日本のビジネスマンのスピーチやプレゼンは、左脳ばっかり使っているということがいえます。
もっと右脳的なスピーチやプレゼンをしていかなければいけません。
なぜなら、それが聞き手の心を動かすことに繋がるからです。
自分自身が感情的に豊かな表現できなければ、また相手の感情を読み取ることができなくては、
人の心を動かすスピーチやプレゼンが得意になることはありません。
そのためには、もちろん演劇トレーニングが有効です。
プレゼン指導者の多くは、スライドの作り方や情報の整理の仕方ばかり教えます。
とても左脳的です。
彼らは「人の心を動かすプレゼン」とか「伝わるプレゼン」といいますけど、
左脳プレゼンばかりやっている時点で、それは無理なのです。
中途半端なレベルになってしまうのです。
アメリカでは、医者が患者の感情を読み取るトレーニングとして、
俳優のレッスンを受けたりするそうです。
(株式会社ASCEND FEATHER) 2014年8月19日 12:28