カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2019年11月 (1)
- 2018年12月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (1)
- 2018年6月 (2)
- 2017年12月 (1)
- 2017年11月 (2)
- 2017年7月 (1)
- 2017年5月 (1)
- 2017年3月 (1)
- 2017年2月 (1)
- 2017年1月 (2)
- 2016年12月 (1)
- 2016年11月 (2)
- 2016年10月 (1)
- 2016年9月 (1)
- 2016年8月 (1)
- 2016年7月 (1)
- 2016年6月 (1)
- 2016年5月 (2)
- 2016年4月 (2)
- 2016年3月 (1)
- 2016年2月 (2)
- 2016年1月 (2)
- 2015年12月 (1)
- 2015年11月 (2)
- 2015年10月 (4)
- 2015年9月 (2)
- 2015年8月 (3)
- 2015年7月 (2)
- 2015年6月 (1)
- 2015年5月 (4)
- 2015年4月 (3)
- 2015年3月 (3)
- 2015年2月 (1)
- 2015年1月 (3)
- 2014年12月 (4)
- 2014年11月 (5)
- 2014年10月 (2)
- 2014年9月 (5)
- 2014年8月 (5)
- 2014年7月 (6)
- 2014年6月 (6)
- 2014年5月 (1)
- 2014年4月 (3)
- 2014年3月 (2)
- 2014年2月 (3)
- 2014年1月 (5)
- 2013年12月 (5)
- 2013年11月 (6)
- 2013年10月 (7)
最近のエントリー
HOME > あなたの人生を変えるコラム > 即興スピーチを使った、画期的英語学習法
あなたの人生を変えるコラム
< インターネットは魔法の鏡だが、支配されてはいけない | 一覧へ戻る | 正しく振る舞いたい日本人は緊張に弱い >
即興スピーチを使った、画期的英語学習法
最近、英語を真剣に学び直そうとしていますが、
「スピーチ英語学習法」というものを考案しました。
やっぱり大事なのはアウトプットですよ。
いくら単語や熟語を覚えたところで、いざ会話になったら100分の1も駆使できない。
そうではないですか?
自分の口から喋ったこともない単語や熟語を、会話の時に使うのは無理があります。
ぼくだったら、例え思い出したとしても、間違っているかもしれないという不安から無難な表現に置きかえてしまいます。
また、自分の頭の中で話したいと思ったことを、
できるだけ正しく英語としてアウトプットできなければ意味がありません。
英語学習の本の例文をいくら暗記しても、それらが自分の頭の中で、
日本語としてすら到底思い浮かびもしないものであれば使い道はありません。
やはり人には人の語彙があるものです。
そして、日本語で思った内容を、英語に正しく変換するのは大変です。
この「スピーチ英語学習法」は、アウトプットの力を養うだけでなく、
とても効率よく、自分の語彙に即した英語の学習になります。
やりかたはこうです。(ちょっと難しいですよ)
①テレビを付けて、出た画面からテーマを抽出する。
②スマホのヴォイスレコーダーアプリを使って、日本語の即興スピーチ(1~2分程度)を行い、それを録音する。
③その録音されたスピーチ内容に合わせて、英文に変換します。その際、アルクの「英辞郎」を使って、ちょっとでも不安や疑問がある場合は調べます。
④完成された英文を、口に出して読みます。
⑤英文を見ずに、スピーチをするように、口に出して喋ります。
これ、実に画期的で、学習効果抜群だと思います。
意外に、自分の話している日本語って、英語にするのは難しいものですね。
例えば、「怒りをぶつける」とか、「季節感」とか、
日本語であればなんの違和感もなく普通に使いますけど、いざ英語で考えると、
なんていったらいいかわかりません。
間違っているかもしれないという不安で喋れないものだから、丁寧に調べ上げます。
そうすれば、これからアウトプットするときには自信を持って使えます。
(更に英語圏の方に添削してもらえると尚いいです!)
日本語で即興的にスピーチしているので、結構自分が普段使う言葉遣いになります。
これがとても学びになります。まさに盲点を突かれたように気づきます。
(株式会社ASCEND FEATHER) 2014年6月16日 18:29