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日経MJ掲載 俳優流プレゼン術で表現力アップ 別役慎司

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あなたの人生を変えるコラム

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イギリスでは俳優メソッドをビジネスに応用することが王立の演劇学校レベルで行われている

日本では、俳優メソッドをビジネストレーニングに生かすということが、なかなか理解してもらえません。

非常に進んだ試みとして見られていますが、イギリスでは、これが高度な形で実践されています。

Royal Central School of Speech and Dramaという、数々の俳優を生み出している超名門校があります。

イギリスで舞台を観るときには、パンフレットを買ってみてください。

そこには俳優の出身演劇学校が載っていますが、このRoyal Centralは至る所に出てきます。

そしてこの学校は2005年に、なんとUniversity of Londonのカレッジの一つになりました。

演劇学校に行きながら、ロンドン大学の学位も取れてしまうのです。

(本気でMAを取りに行きたいと今思っています。)

この学校のサイトには、ビジネストレーニングのページもあります。

この画像をご覧下さい。随分本格的に、俳優トレーニングがビジネスに取り入れられているのがわかります。

Royal Central School of Speech and Drama

「なぜ俳優トレーニングなのか?」ということが書かれていますね。
訳しますと、

俳優の最もパワフルなツールとは、影響力があり、自信がある、本物のコミュニケーションです。コミュニケーションをするパワーは、パフォーマンスの中核なのです。ビジネスにおける、強い影響力ある声・スピーチ・プレゼンテーション・コミュニケーションといった技術は、まさしく俳優のパフォーマンスと同じフレームワークです。すなわち、個人は聞き手の注意を掴まなければいけませんし、言葉によって感情的にも知的にも繋がらないといけませんし、聞き手と調和を築き、インパクトを与えなければいけません。私たち専門の教師が、最高のビジネスパフォーマンスをもたらせるように導きます。

という風に書いてあります。

また、こちらの画像をご覧下さい。
イギリスの俳優メソッドのビジネストレーニング化は進んでいる

俳優メソッドが、どれだけ広範囲にわたるビジネスに役立てるか、信用してもらえるのではないでしょうか。

特に、コミュニケーション、プレゼンテーション、リーダーシップ、チームビルディングに有効なのですが、

ロンドン大学であり、王立演劇学校である、Royal Central School of Speech and Dramaでも高度なレベルで

研究および実践がされています。

そして、日本ではこっちの演劇学校が有名なのですが、こちらも超名門通称RADA(Royal Academy of Dramatic Arts)。

英国王立演劇学校です。RADAでもやっていました。ビジネストレーニング。

やはりここでもコミュニケーションやチームビルディングが謳われています。

RADA英国王立演劇学校でも
RADAの場合は専門のページも出来ています。

http://www.radaenterprises.org/
とてつもなく研究が進んでいますね。

早く、日本でも目を付けてほしいものです。


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