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話し方の奥義と実戦経験
何百冊も著書を出されている(ライターさんが大半書いているんでしょうが)齋藤孝氏は、色んな分野について話をされていますが、特に国語力・日本語力に関するものは多いですね。
著書の中には、「話し方」や「コミュニケーション」について語っているものもあります。
原稿を持って話すと、聴衆はとても退屈してしまうし、心から語りかけてくるものがないというのは誰もが気づくところです。ですから齊藤氏も「ライブ感」が必要といっています。
「今ここで、自分たちを目の前にしているからこそ湧き出ている言葉だと思ったときには、聞き手は積極的に受け取る姿勢を持つ」
(「人を10分ひきつける話す力 (だいわ文庫) 」)
本当にその通りなのですが、ではどうすればそんなことができるのか?
この答えとして、インプロやゲーム形式のスピーチトレーニングほど最適なものはないと確信しています。
インプロをやりこんでいくと、自分の言葉で語るということが自然と出来るようになり、得意になります。原稿がないほうが喋りやすいくらいです。演劇的なトレーニングなので、上っ面の言葉にはならず、内面の心理・感情が言葉や表情、ジェスチャーとして外に現れるのです。これは理想的ですよね?
齊藤氏も、対話スパーリングのように、実戦経験が必要だと述べています。インプロはそんな実戦を数多くこなすことができるのです。
話し方教室では、度胸をつけたり、実戦を積むことはやっていますが、どうしても表面的なテクニックになりがちです。
(株式会社ASCEND FEATHER) 2013年11月 7日 23:33